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古内東子ライブ「恋景色」

8月10日(木) 大阪Blue Note

去年に引き続きblue noteにて行われた東子ちゃんのピアノライブ。
去年は、選曲・時間(ライブではよく聴く曲が多く、さらに1時間半で 11曲と曲数も少なかった)共に不満足だったので、少し迷ったけれど結局チケットを購入。真夏に彼女のライブに行くのは初めてだし、今回は「恋景色」なんてツアータイトル(?)も付いていて、去年とはまた違ったライブになるだろう!との期待を大にして望んだライブだったのです。

大阪は2days、各2部制で計4公演。わたしは2日目の1回目、18時半から20時までの回に参加。ホールでのライブには1人で行ったこともあったけれどライブハウスお一人様は初めて・・・だったので少し緊張。
開演15分前に到着すると、舞台から向かって正面のテーブル席はほぼ埋まっているものの、サイドのカウンター席は意外にまだ空席有り。「端の席がいいです」とリクエストすると、ピアノの問い面で、一段高くなった角の席を勧められる。「ちょうどアーティストがここを通りますから」と言いながら、お店の人がわたしの真横を指すわけです。きゃー!と内心ドキドキしながら「ここでいいです!」と陣取る。ここのピアノは蓋が外してあるので、問い面に座っても東子ちゃんの顔が隠れることもないし、と期待に胸をふくらませつつビールとナッツを注文。持参した(お一人様の時って本を読むしか時間が潰せない)村上春樹を読みつつ、会場を観察しつつ、開演を待ったのでした。

カップル・女の子連れが多い中、男性2人連れがぽつぽついて、なぜか「おお!」と思う。東子ちゃんのライブに男性同士で来るなんてちょっと素敵じゃない?男女ともに惹きつける東子ちゃん。

とまあそうこうしているうちに6時半になり、いよいよ開演。ふふふ。東子ちゃん、わたしの後ろを通って、わたしの横で90度曲がって舞台に出ていくわけですよ。背中がセクシー!くらくらしちゃう。出てくる前にちょうどお料理を運ぶウエイターさんとかち合って、お先にどうぞ、と道を譲っていた東子ちゃん。(そういう裏側まで見えちゃうわけですよ。)そんなところがまた素敵です。

そしてピアノに座って、まずは「雨降る東京」。今回はね、背景にスクリーンがあってスライドが映し出されるのです。曲に併せていろんなシーンが映るのだけれど、それがまたなかなか切ない写真が多くて妙に曲にマッチしてるわけです。もちろん「雨降る東京」には雨のスライド。いい感じでした。
「雨降る東京」ってライブではよく歌われてる気がするんだけど、お気に入りなのかしら?
続いて「みなさんそれぞれの恋景色を楽しんでいってください」なんて挨拶があって「45分」。男女の友情についての歌です(この曲の枕詞みたいになってるよね)、と「10%」続けて「雨の水曜日」。

ここでMCが入ります。きちんと覚えていないのだけれど、大人たちのための歌です、と歌ってくれた「誰より好きなのに」は、普段ならもういいよ~、と思っちゃうのですが今回はすんなり聞けました。

続いて「恋上手」。W杯ネタをふってくれたのですが、会場のノリが悪くて、東子ちゃんあせってたかな?オシム監督って大きいよね、と言ってました。あと、いつのまにか8月になってしまって焦ってる、とも言っていたなぁ。

お次は「友達に戻れない」「月明かり」「ずっと一緒に」、と歌い上げてくれます。「月明かり」ライブで聴くのは初めてで、でも大好きな曲なのでかーなーりー嬉しかった!
そして最後は「うそつき」。ずいぶん前に作った歌です、って言ってたな。

その他MCでは、大阪では有名な、いか焼きの話(買いに行ったけど60人並んでいてやめたそうです。そりゃやめるよ。)や夏休みの話(お盆は実家に帰るそう。ってどっちも都内じゃん!と思っちゃった一ファン)が続き、少し早口だったかな。緊張してた?そんなことないか。

アンコールは「歩き続けよう」。数少ないほっこりした歌を聴いてください、と披露してくれた後、「あったかいままっていうのもねぇ」なんて笑いを誘って、最後は「逢いたいから」で締めでした。

名古屋では「エンドロール」名古屋・横浜共に「逢いたいから」はなかったそうで、ちょっと得した気分。大阪限定だったりする?ふふふ。やっぱり多少セットリストも変えてるんですね。最終の東京公演の様子を聞くと、横浜とお客さんがかぶりそうだからか、ずいぶん選曲変わっていたみたいでちょっとうらやましい・・・・。

今回、最前列の人たちで、手をさしのべて握手してもらったり、プレゼントを渡したりしている方が結構いて10人近くいらっしゃったかな?わたしは、東子ちゃんに近付くという点ではほぼベストポジションだったのだけれど、さすがに緊張して無理でした。みんな一生の思い出でしょうね~。いいないいな。東京じゃサイン会もあったもんね。(なぜかサイン本は手元にある。笑。ありがとー!)うらやましいですが、素敵な歌を聴けただけでも十分満足です。

こうして見ると、今まで聴いたことのある曲がほとんどで、MCですら聴いたことのある言葉が多かった気がするのに、満足度の凄く高いライブでした。なんだろ、やっぱり場の雰囲気とその時の自分の状態と、あとは選曲の好き嫌いが複雑に混じってその時々のライブの思い出ができあがるんだろうな。夏の夜の凄くいい思い出になりました。ありがとう東子ちゃん。

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