【映画】地球が静止する日

地球が静止する日 ★★★(2008アメリカ)
THE DAY THE EARTH STOOD STILL (2008.12.20 TOHOシネマズ西宮OS レイトショー1200円)

ある日突然巨大な物体とともにやってきた宇宙人。セントラルパークに着陸した彼の目的とは?

いーやー、参りました。これ、あんなに宣伝しない方が良かったんじゃないかと・・・・・。あそこまで大々的にキャンペーンをされると、昨今流行りの大作SF映画かと思うじゃないですか、ねぇ。すごーい特撮があったり、思わず目を覆っちゃうような迫力場面が出てきたり、そういう映画かと思うじゃないですか。

蓋を開けてみれば、地味なSFでした。目で見るんじゃなくて、環境問題にもっと心を配りましょう、という教育的要素の強い映画。それが見え見えで、ハイハイわかりましたよ、と思ってしまうような・・・・。特撮もあるにはあるんだけど、もっと凄い映像に目が慣れてしまっているので、全体的にショボく見えちゃうのね、贅沢と言えば贅沢かもしれないけど。。

これ、アメリカでもこんなに宣伝費かけたのかしら?日本は今年お正月映画の目玉が少ないから、キアヌも出ていることだしこんなにも宣伝されているだけなのでは?と思います。ハイ。それなら007をもっと早く公開してくれよ。

あ、キアヌのスーツ姿はかっこよかったです。それだけは保証します。でもあまり笑顔がなかったので残念。

そうそう、リメイクだそうです。知らなかった!

| | コメント (2)

【映画】ブラインドネス

ブラインドネス ★★★(2008日本・ブラジル・カナダ)
BLINDNESS  (2008.11.26 TOHOシネマズ西宮OS レディースデー1000円)

ある日突然、目の前が真っ白になって失明してゆく奇病が世界中に蔓延してゆくなか、患者たちが隔離された施設で起こる人間模様。

人間模様、というか、もうホントすさまじいの。患者たちだけで生活するわけだから、当然荒れてゆくし、他人同士の共同生活、だんだん上下関係ができてきて、ついには暴君が誕生する。この施設での描写がほとんどなんだけど、すごいです。目を覆いたくなる。あまりに痛々しくて、見終わった後も不快感だけが残った。

病にかかった夫に付き添って、実は見えるのに自分も失明した振りして施設に入り込むのがジュリアン・ムーア。彼女は上手いね。あと、木村佳乃や伊勢谷さんも上手かったです。日本語での演技の方がちょっとオーバーアクト気味でしたが。

舞台は、どこかわからないけどヨーロッパの架空の国っぽかったな。映像が美しかったし、人間の真髄を掘り下げたように思える物語、そしてラストの撮り方も良かったとは思うけど、私の趣味じゃない映画だな。。。

| | コメント (0)

【映画】P.S. アイ・ラブ・ユー

P.S. アイ・ラブ・ユー ★★★(2007アメリカ)
P.S. I LOVE YOU  (2008.11.19 TOHOシネマズ梅田 レディースデー1000円)

脳腫瘍で夫を亡くして悲観にくれる妻の元に、ある日届いた夫からの手紙・・・・。

妻がヒラリー・スワンクで夫がジェラルド・バトラー。NYに住む気骨たっぷりなアイリッシュの役がピッタリでした。というか君にはNYが似合ってないよ、と言いたくなった。キュートです。

亡くなった夫の深い愛情を感じる場面もたくさんあるけれど、それよりもこの作品は、実は女の友情を描いた作品でもあるよな、と思った。夫を亡くした親友を気遣う友人、そして母親。彼らの愛情もまた、十二分に感じられる一本でした。リサ・クドローはやっぱりコメディが上手いね。

アイルランドの景色が素晴らしいねぇ。

| | コメント (0)

【映画】ブーリン家の姉妹

ブーリン家の姉妹 ★★★☆(2008イギリス・アメリカ)
THE OTHER BOLEYN GIRL  (2008.11.19 TOHOシネマズ梅田 レディースデー1000円)

王家とのつながりを求める父親によって、世継不在の国王の元へ送られた姉妹が繰り広げる愛憎劇。

自らの権力を求めて画策を重ねる姉にナタリー・ポートマン。国王の愛を求めた穏やかで優しい妹にスカーレット・ヨハンソン。

で、ナタリーが産んだ女の子がのちのエリザベス1世になるわけですが・・・・・。すごい。女の戦いというよりも、関係者全員の思惑が色んな方向で交差していて、見ていてホントに「おどろどろしい」感タップリで、そこがまた逆に見ごたえタップリだった。もちろんそれは、役者たちの名演によるところが大きいんだけど。

スカーレット嬢は、こういう無垢な役が信じられないくらい上手い。いつ見てもそう思うよ。対するナタリーは、強がりながらも実は弱い部分が見え隠れしていて、こちらも上手かった。しかし軍配はスカーレットに。強い姉は緑や青のビビッドな衣装、優しい妹はピンクやベージュの暖かい色の衣装、と、2人の対照的なワードロープもまた見どころでした。

エリック・バナが演じるヘンリー8世は、どうにも存在感がなかったけれどね。

| | コメント (0)

【映画】その土曜日、7時58分

その土曜日、7時58分 ★★★(2007アメリカ・イギリス)
BEFORE THE DEVIL KNOWS YOU'RE DEAD  (2008.11.5 梅田ガーデンシネマ レディースデー1000円)

両親が営む宝石店で強盗を働こうと計画を立てた兄弟。彼らと、彼らの家族の愛憎劇。

計画を立てて弟をけしかける傲慢なやり手にフィリップ・シーモア・ホフマン。もうその出っ腹を見るだけで「醜悪」な感じがプンプン。そこが上手い。

で、お金もなく運もなく情けない弟にイーサン・ホーク。かつての人気の影は消えうせて、本物の負け犬だったよ。彼も上手い。新境地ね。

そして彼らの父親で、一番恐ろしかったのがアルバート・フィニー。役としては哀しい父親なのだけれど、1番怖かった。参りました!という感じ。

決して楽しい映画ではなく、むしろ気分が悪くなるのだけれど、男の深くて黒くて薄汚くて弱い部分があらわになっていて、目が離せない、そんな一作。

| | コメント (0)

【映画】ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢

ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢 ★★★☆(2008アメリカ)
EVERY LITTLE STEP  (2008.11.5 TOHOシネマズ梅田 レディースデー1000円)

2006年にリバイバル上映された、ブロードウェイのミュージカル「コーラスライン」。そのリバイバルに向けたオーディションの様子をまとめたドキュメンタリー。

それぞれの役毎に選考過程が描かれていて、見ていて面白い。頂点を目指すダンサーたちの眼差しの真剣さ、踊りの美しさ。ドキュメンタリーだというのに圧倒されて、感動してしまいました。全く飽きずに最後まで見られた。

沖縄出身の日本人女性のことは以前新聞で読んで知っていたのだけれど、こんなに大きな舞台で初演の役を射止めるなんて、スバラシイことですよね。ホント。夢を叶えることは簡単じゃないけれど、叶った時の笑顔は、飛びきりの笑顔になるのだよね。

| | コメント (0)

【映画】イントゥ・ザ・ワイルド

イントゥ・ザ・ワイルド ★★★☆(2007アメリカ)
INTO THE WILD  (2008.10.15 TOHOシネマズ梅田 レディースデー1000円)

良かったです。

高校卒業後、進路や将来に悩んだ末に放浪の旅に出る主人公が、旅の間に出会った人々に影響されながら、アラスカの自然に挑む姿を描いた、実話に基づいた作品。

ショーン・ペンが監督なのね!話題なので見に行きましたが、両親に対する複雑な気持ちに揺れる10代の若者をエミール・ハーシュくん好演。至るところで書かれてますが、レオくんに似てますね。レオくんの方がオーラあったけど、エミールくんも上手かった。
展開が読めないロードムービーで、自然と無理なく対話しながら進むストーリーに、う~む、とうなりつつ一気に見てしまった。

ヴィンス・ボーンが、旅先で出会う、ちょっと怪しいけど頼れる兄貴役を公演してました。主人公は、旅の終わりにいったい何を思ったんだろう。

原作も読んでみようと図書館に予約中です。

| | コメント (0)

【映画】ハンコック

ハンコック ★★★ (2008 アメリカ)
HANCOCK (2008.9.14 神戸国際松竹 前売り1300円)

あり得ないし、単純すぎるけどそれなりに笑えて、楽しく見られて、面白かった。なので★三つ。セロン嬢はとってもかわいかったー。いかにもハリウッドな娯楽大作でしょうか。

ミートボールパスタ、食べたい・・・・。

**感想を書くのが時間かかるせいで、映画のエントリが滞りがちになってしまうので、今度から一口感想にしました。これなら続くかしら~?

| | コメント (0)

【映画】2007年に見た映画&ベスト10

今更、ホント今更ですが、去年見た映画の整理をしていなかったので・・・・。

まずはベスト10

1.「ウェイトレス」  こういう映画があるからハリウッドの小作品は侮れない。自力で幸せを掴むケリー・ラッセルが素敵。
2.「ボルベール」  ぺネロぺはやっぱりスペイン映画が似合う。女の強さを見せつけられる一作。
3.「ホリデイ」 ラブコメ大好き。人生をふっ切ったケイトと、雪道を走るキャメロンがものすごくキュート。
4.「ラブソングができるまで」 脱力したヒューが笑える。楽しくてあったかい作品。NYが舞台なのも◎。
5.「ディパーテッド」  元もよかったけど、ハリウッド製もイケてます。レオ様ラブ。
6.「ヘアスプレー」  歌って笑って楽しんで、ミュージカルは素晴らしいね。
7.「マリー・アントワネット」  ソフィアの世界は健在。キッチュでカラフルで女の子な映画。
8.「ボーン・アルティメイタム」  マット・デイモンに尽きる。
9.「スパイダーマン3」  ダークサイド・ピーターにやられます。
10.「ダイ・ハード4.0」  頑張るオジサマを必死で応援しちゃう。

ものすごーく私見が入ったベスト10だけどいいの。これが私流でございます。8~10は単に主役が好み、ってだけかもね。笑。いや、作品も良くできてますが。

番外編:
「ボビー」久しぶりのクリスチャン・スレーター
「ブラッド・ダイヤモンド」レオくんオスカー貰っても良かったじゃん!
「マイティ・ハート」アンジーはこういう強い女の人が似合うね

2007年に見た全作品に続く↓

続きを読む "【映画】2007年に見た映画&ベスト10"

| | コメント (0)

【映画】セックス・アンド・ザ・シティ

セックス・アンド・ザ・シティ ★★★★ (2008 アメリカ)
SEX and the CITY (2008.08.23 MOVIX六甲 レイトショー1200円)

ひさしぶりに映画の感想を。

待ちに待ったSATCの映画版。普段、前情報は頭に入れない私でも、これだけはいろいろ見ちゃったのだけれど、それでも十分楽しめた。観る前は恋愛もので2時間15分って、ちょっと長めだなー、ダレないかなー、と不安があったのに、そんなのどこ吹く風で、あっという間にテンポよく終わってた。あー楽しかった。

4人のキャラで、キャリー以外は良くも悪くも自分の求めているものが一本筋通っているのにキャリーだけは男によってふらふらふらふらしていて、そこが好きじゃなかったんだけど、3年経ってもやっぱりあまり変わってなくて、それが笑えた。それがキャリーなのね~。

ストーリーも無理なくまとめてあって、テレビ版を楽しめた人たちにとっては、あの4人がまたNYを闊歩して、ブランチして、お酒飲んでる、それだけでニッコリ見てしまう一本。相変わらずの男・人生・セックストークも懐かしくって!

感想&チェック箇条書き(ネタばれー)

続きを読む "【映画】セックス・アンド・ザ・シティ"

| | コメント (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

baby | baby 2 | Diary | Dubai | France | Gourmet | Greece | Hawaii | HongKong | Italy | Live | Movie | New York | Okinawa | others | Tahiti | Taipei | theater | Toko Furuuchi